LIFULL HOME'Sトップ > マンション > 新築マンション  > 固定資産税課税標準額

不動産用語集

マンション購入時の情報収集に役立つ不動産用語がいっぱい!

はてなブックマークに追加 Buzzurlにブックマーク del.icio.usに追加 この記事をLivedoorクリップにクリップ! niftyクリップに追加 Yahoo!ブックマークへ追加

固定資産税課税標準額 / 課税標準額

読み方 :
こていしさんぜいかぜいひょうじゅんがく / かぜいひょうじゅんがく

用語の解説

固定資産税課税標準額とは、固定資産税の課税対象金額のことです。
固定資産税と都市計画税に限ったもので、土地の課税に対して一定の軽減措置(住宅用地の特例)や負担調整を行ったものが「固定資産税課税標準額」となります。実際には、土地の固定資産税課税標準額は固定資産税評価額よりも大変低い額となっています。
ただし、住宅用地の特例を適用するためには、所有者が都税事務所などに申請する必要があります。

HOME'Sくんメモ

固定資産税の税額は、固定資産税課税標準額の1.4パーセントです。
建物の場合は、固定資産税課税標準額と固定資産税評価額が同じになります。土地の場合には、減額措置によって非常に低い額になるわけです。
ただし、相続税(建物価格)や不動産取得税、登録免許税などは、固定資産税課税標準額ではなくて固定資産税評価額が基準になります。また、相続税の土地価格は国税庁による路線価が基準になります。
似たような言葉なので、違いにご注意ください。
関連用語
同義語
  • 課税標準額
関連カテゴリー

情報更新日:2007-07-30

この用語に関する画像・表・イラスト

  • 写真をクリックすると
    拡大表示できます

    拡大表示できます
{caption}閉じる閉じる
※当サイトの画像の無断転載、文章の無断引用を禁じます。 HOME'Sの免責事項はこちらから

新着物件メール 希望条件に合う物件情報をお届けします。

都心×湾岸エリアのマンション特集

新築マンション・分譲マンションの情報を検索・物件の購入なら【LIFULL HOME'S/ライフルホームズ】掲載中の新築マンションを、住みたい沿線・駅・地域から探して、間取り・価格・徒歩時間などの希望条件で絞込み!人気のテーマやランキング・フリーワード・マンションデベロッパー・マンションブランドなど、様々な方法でご希望の新築マンション・分譲マンションを探せるマンション情報サイトです。気になる分譲マンションを見つけたら、所在地・周辺環境・広さ・特徴・設備・構造などで比較して、簡単にカタログなどの資料請求・モデルルーム見学予約が可能です(無料)。新築マンション探しなら、新築分譲マンション情報が満載の不動産・住宅情報サイト【LIFULL HOME'S/ライフルホームズ】